スーパーに売ってるトースト用バター4選!おすすめは?美味しいのはどれ?

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あぶちゃん
スーパーにトースト用のバターって売っているの?

最近では、健康志向も高まって、トーストにマーガリンじゃなくてバターを使いたい!

そう思っている人も少なくないと思います。

しかし、スーパーに行くとマーガリンは沢山売っているのに、トースト用のバターってなかなか売っていなかったり、あっても数が少ない。

探すのに一苦労です…。

更に、値段はマーガリンより高めなのに、美味しいのだろうか?

結局トースター用のバターを購入しても美味しくなかったら嫌ですよね…。

そこで!今回はそんなスーパーに売っているトースト用のバターを4つ実際に使ってみました。

味は美味しいのか?量は?伸びはいいの?

などお伝えしていきます!

バターの他にも「こんな商品もあったよ!」っとマーガリンの代用品も買ってみました。

良かったらお買い物の参考にしてくださいね^^



トースト用のバターを選ぶ基準は?

食パンにバターを使いたいけど…。

バターというと、ケーキなどお菓子作りに利用するものであって、食パンに塗る。

というイメージはありませんでした…。

そして、バターは固い!伸びが悪い…。

だからこそ、パンに塗りづらそう…。

そんなイメージがあります。

そこで、

トーストバターを選ぶ3つの基準
①塗りやすい・伸びやすい
②味が美味しい
③食パンに合うもの

この3つを基準にスーパーに売っているおすすめのバターを探してみました!

スーパーに売ってるトースト用バターおすすめ4選!

それでは、スーパーに売っているトースト用のバターです。

インターネットでは沢山売っていますが、スーパーでは数少ない!4つのトースタ用バターをご紹介します。

オススメ①マリンフード 私のホイップドバター

マリンフードが出しているトースタ用のバターです。

ムニエルなど他の料理などでも使えます。

私がこのバターをオススメするのは、とにかくパンに塗りやすい。

ホイップというだけあって、伸びが良くて溶けやすいのです!

使い勝手はマーガリンとほぼ変わらない。

焼いたトーストにこのバターを塗るだけ!スッーとバターがすぐ溶けました♪

値段もスーパーで購入すればそこまで高くないから買いやすいですよ!

味も塩味がそこまで強くないしおいしかったです♪

原料:生乳(ニュージーランド)、食塩
量:100g
値段:435円(税込み)
味:塩味が弱めで食べやすい。

オススメ②よつ葉バター


バターでお馴染みのよつ葉が作っているトースター用のバターです。

北海道産の生乳を使っているから安心して食べられます。

マーガリンと比べてしまうと、量は少なめ。

パンを毎日食べるご家庭だとちょっとこのサイズでは、スグになくなってしまうかもしれないですね!

 

しかし、味はものすごく美味しい!

 

バターということだけあって、固くて伸びは悪いです。

トースターで焼く前に、少しバターをとってパンの上にのせ、トースターの熱で溶かしてからバターナイフで伸ばすようにしています。

パンに染み込むバターから良い香りがして食べる前から美味しそうなんですよ!

原料:生乳(北海道産)、食塩
量:100g
値段:295円(税込み)
味:ミルク感のある味わい。塩味が少しきいています。

オススメ③よつ葉発酵バター

同じよつ葉のシリーズです。

発酵されているので、オススメ②よつ葉バターよりも値段はお高値。

使うクリームあらかじめ乳酸菌で発酵させてから作られたバターですが、そこまで特有の香りも感じませんでした。

味はバターなのに後味がさっぱりとしています。

ミルク感を求めるならよつ葉バターをさっぱりを求めるなら発酵バターといった感じです。


原料:生乳(北海道産)、食塩
量:100g
値段:328円(税込み)
味:バターなのにさっぱりとした味わい。味も美味しいです!

オススメ④よつ葉はちみつ&バター


これもよつ葉バターシリーズです。

こちらも、北海道産のバターにはちみつが入ったタイプ。

私は個人的に好きですが、好みが別れるかもしれません。

はちみつといっても甘すぎず、ほんのりとした甘さです。

おやつ感覚で食パンも食べれちゃいます。

ホットケーキなどにつけても◎でした!

甘いのが好きな人はオススメ!

バターの所々に黄色いつぶつぶが見えます。たぶんはちみつ…。


原料:バター(北海道産)、はちみつ
量:100g
値段:428円(税込み)
味:ほんのり甘くお菓子感覚で食パンが食べれます。

食パンに合いそう?こんな物も売っていました!

トースト用ではないですが、マーガリンの代用となりそうな物も売っていました!

小岩井 レーズンアンドバター

トースター用とは書いていませんでしたが、こちらも試してみました…。

 

すると、ものすごく美味しい!

 

レーズン嫌いな人はダメですが、レーズンに甘味があるので、バターの塩味とよく合います。

こちらもどちらかというと、おやつ感覚で食べれるトーストでした。

量が少ないので、家族向きではないですが、一人で食べるならおすすめですよ。

後、包装がソーセージみたいになっているので、包丁で切るのが少し手間でした。


原料:バター(国内製造)、レーズン
量:75g
値段:251円(税込み)
味:塩味とレーズンの甘味でおやつ感覚で食べられる。

クリーミースプレッド


これは、チーズクリームです。

添加物が入っているのが気になる所ですが、カリカリのトーストやバケットにつけて食べると美味しい!

クラッカーなどのお菓子に乗せて食べれたりしても◎

原料:生乳、クリーム、乳清ミネラル、乳たん白、食塩/乳化剤、安定剤(キサンタンガム)、保存料(ソルビン酸K)(一部に乳成分を含む)
量:125g
値段:328円(税込み)
原産国:フランス

バターとマーガリンの違いって?

あぶちゃん
ところで…マーガリンとバターって何が違うの?

所でバターとマーガリンの違いは知っていますか?

マーガリンとバターでは作り方や原料が全然違います。

バターは動物性の脂が含まれて、生クリームを入れて良く振りながら混ぜると出来上がります。

マーガリンは植物性の油を使うことが多いです。

本来の姿は液体で、植物性の油に人の手を加えて固まらせているのです。

つまり、マーガリンは人工的な油といえます。

どこかの本で読みましたが、ありはバターは食べても、マーガリンを食べないそうです。

自然から出来たものじゃないから。

マーガリンは安くて美味しい。

私も以前は大好きで、トーストにマーガリンを沢山つけて食べていました。

しかし、その作り方やトランス脂肪酸の存在を知ってからはマーガリンを極力避けるようになりました。

外食やお菓子などで、マーガリンやトランス脂肪酸は沢山使われています。

現代の食生活からマーガリンをすべて避ける。

ということは難しいですが、自分なりに意識しながら体に取り込んでいます。

また、マーガリンだけではなく、植物油脂も選び方によっては体に悪影響を及ぼしてしまいます。

それに関してコチラの記事で書いているので、良かったら合わせて読んでくださいね。

まとめ

身近なスーパーに売っているトースト用のバターを見つけてみました!

類似品のようになってしまったけど、スーパーにこれくらいしかトースト用のバターは売っていません。

スーパーによっては売っていない所もあるので、ぜひ探してみてくださいね。

ちなみに、格安スーパーには売っていませんでしたよ。

バターなので伸びが悪いのもありますが、トースターで溶かして食べれば美味しく食べれます。

ただ、動物性の脂なので食べ過ぎには注意ですよ。

トランス脂肪酸の少ないマーガリン8選!スーパーで手に入るものはどれ?

2019年4月24日

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