こめ油は体に悪い!?そのメリットとデメリットは?使い方とオススメの米油も!




あぶちゃん
こめ油って体に悪いの?

植物油脂の中でも体によくない油があることを知ってから普段食事から取る油を気をつけるようになりました。

そして、炒め油、揚げ油にはこめ油をつかうようにしていたのです。

しかし、こめ油は体に悪くない。

と思っていたのですが、実際のところどうなんだろう?

と思いはじめて調べることにしました。

そして、こめ油は選び方によっては体に悪い物がある事を判明しました。

それは、作り方によって酸化しているこめ油の可能性があり、酸化した油を摂ることは将来的に健康を害する可能性があるからです。

ここでは、そんなこめ油のメリット・デメリット。

オススメのこめ油と使い方について書いています。

こめ油が体に悪いと言われる理由は?

こめ油が体に悪いと言われる理由を探してみました。

そして、その結果をこめ油のメリット・デメリットとしてお伝えします。

メリット・デメリットを読んで、こめ油は危ない油なのか?考えてみてくださいね!

こめ油のメリットとデメリット

まずはこめ油のメリットからお伝えします。

こめ油には調理的なメリットと健康面でのメリットがあります。

こめ油の調理的なメリット

調理的なメリット
・香りにクセがない
・酸化しづらい栄養素が入っている

こめ油は香りにクセがなく料理などに使いやすいのが特徴です。

そして、酸化しづらい栄養素、ビタミンE(トコトリエノール)、ガンマオリザノールが入っています。

なので、開封してもスグ酸化することはなく、加熱してもこの酸化防止を防ぐ栄養素が入っているために熱にも強いのが特徴があります。

開封後1~2ヵ月を目安に使い切ってください。と裏面に表示してあるメーカーもありました。

こめ油健康面のメリットは?

健康面のメリット
・生活習慣病の予防
・血液をサラサラに
・自律神経の調整

生活習慣病の予防

がんなどの生活習慣病のもとになる体内での酸化現象。

この酸化現象を抑える抗酸化力をこめ油栄養素は持っているといわれています。

血液をサラサラに

こめ油に含まれている栄養素は抗酸化力があるために、コレステロールを悪玉コレステロールにさせないようにしたり、血液をサラサラにする働きがあります。

自立神経の調整

植物油脂の中でもこめ油にだけ多く含まれる栄養素(ガンマオリザノール)があり、その栄養素が自律神経の調整や緊張感、不安、ストレスを抑える作用をしてくれます。

また、更年期障害にも緩和にも効果的と言われています。

また、こういった健康面のメリットは、こめ油を摂取したから病気が治癒するなど薬のような効果ではなく、健康維持の手助けをする栄養素が含まれている油なのです。

こめ油のデメリットは?

こめ油のデメリットとは、こめ油を作る時に酸化しやすい。ということです。

こめ油は白米ではなく米ぬかから抽出もしくは圧搾されます。

酸化しないこめ油は、米ぬかをとってすぐに抽出した油なので、製造上で酸化しないように注意が必要です。

続いて、こめ油はどんな脂肪酸の構成なのかを見ていきましょう!

こめ油の脂肪酸はどんな構成なのか?オメガ9とオメガ6をバランスよく含む油

あぶちゃん
油の脂肪酸はどんな構成になっているのかな?

こめ油は体にとても良いバランスがとれている油と言えます。

油脂の理想のバランスは、下記の通りです。

油脂の理想摂取バランス
飽和脂肪酸30%:一価不飽和脂肪酸40%:多価不飽和脂肪酸30%

こめ油は一価不飽和脂肪酸のオメガ6(リノール酸)、多価不飽和脂肪酸のオメガ9(オレイン酸)が含まれていて、中でもオメガ9の方がオメガ6より少し多くなっています。

この理想の摂取バランスはコーン油、大豆油など他の植物油脂より、もっとも理想の比率に近い油なのです。

こめ油の使い方は?

先ほどメリットでお伝えした通り、こめ油にはクセがなく、料理に使いやすいのが特徴です。

また、こめ油の栄養素が酸化防止となり、炒め油にも揚げ油にも使いやすい油。

もちろん、サラダのドレッシングにも使えます。

1日のうちにどれ位摂取すればいいのか?

というと、こめ油も油なので、他の油と同様で1g当たり9キロカロリーになり摂りすぎは肥満や炎症作用のあるリノール酸の摂りすぎにも繋がるので、料理に使う程度にした方が良いです。

また、購入しているこめ油の裏面表示を見ると、1日当たり摂取目安を14g程度(おおさじ1杯程度)と書いてあるメーカーもありました。

スーパーにも売っている!オススメのこめ油

今度は私が使っているオススメのこめ油を紹介します。

このこめ油は、スーパーでも売っていて、原材料はすべて国産のお米を使っているメーカーです。

また、色々な油を扱うではなく、こめ油を主に売っているメーカーになります。

選ぶ基準としては、国産原料、γ-オリザノール、トコトリエノールの表示があるもの。

築野食品工業 こめ油500g

同じ築野食品さんのこめ油になります。

こちらは最寄りの色んなスーパーで見かけました。

手軽に使える500g、揚げ物などにもガッツり使える1200gのものがスーパーで手に入ります。

そして、手頃な値段で買いやすいです。

こちらもクセがなく、炒め物にも揚げ物にも使いやすい油です。


(14g当たり)オレイン酸:6g
リノール酸:5g
植物ステロール:168㎎
γ-オリザノール:30㎎
トコトリエノール:5.8g
味:クセほぼ無し
価格:432円(税込み)
製造者:築野食品工業

ボーソー油脂 米油

クセもほとんどないために炒め油や揚げ物にも使いやすいです。

600gのタイプ(429円税込み)はスーパーで見かけました。

私は揚げ物に使っているので910gをネット購入させてもらっています。

こちらの油もスーパーで見かけるようになりました。

良かったら最寄りのスーパーで確認してみてくださいね!

(14g当たり)オレイン酸:6g
リノール酸:5g
植物ステロール:150㎎
γ-オリザノール:14㎎
トコトリエノール:6.3g
味:クセほぼ無し
価格:756円(税込み)
製造者:ボーソー油脂

スーパーでは限られたこめ油しか手に入りません。

そこで、今度はネット通販で私が良く使うおすすめのこめ油を紹介いたします。

選ぶ基準は先ほどと同じで、国産原料であること、γ-オリザノール、トコトリエノールの細かい表示があるものです。

築野食品工業 こめ胚芽油750g


築野食品工業のこめ油は最寄りのスーパーでも買えます。

こちらは米胚芽油はネット通販でしか買えません、先ほど同社のこめ油よりも胚芽の有効成分を多く含んだタイプになります。

γ-オリザノールも210㎎(14g当たり)と他のこめ油に比べるとダントツで多いのが特徴です。

手頃な値段で購入しやすく、原料も国産原料を使用しています。

(14g当たり)オレイン酸:6g
リノール酸:5g
植物ステロール:210㎎
γ-オリザノール:210㎎
トコトリエノール:7.7g
味:クセほぼ無し
価格:864円(税込み)
製造者:築野食品工業

油清 桑名の米油

こめ油発祥の地と言われている三重県桑名で製造しているこめ油です。

料理に使った感じでは、特にクセもなく使いやすいこめ油です。

スーパーでは見かけたことがなく、ネット通販となります。

(14g当たり)オレイン酸:6g
リノール酸:5g
植物ステロール:168㎎
γ-オリザノール:30㎎
トコトリエノール:7.7g
味:クセほぼ無し
価格:567円(税込み)
販売元:油清

三和油脂 みづほこめ油

こちらも国産のお米を使って作られた油です。

揚げ物に使うと、サクッとした食感に仕上がり、特に香りも癖もないから素材そのものの美味しさを感じながら食べることができます。

こちらも、スーパーで見かけたことがなく、ネット通販になってしまいます。

(14g当たり)
植物ステロール:151.6㎎
γ-オリザノール:30.7mg
トコトリエノール:10.9㎎
味:クセほぼ無し
価格:756円(税込み)
製造者:三和油脂

最後に

こめ油は体に悪いのでは!?そんな疑問から調べてみるとこめ油は体に悪い油ではないことがわかりました。

まとめると、こめ油に含む栄養素が酸化防止の役割を果たし、加熱にも揚げ物をしても酸化しづらいことがわかりました。

そして、こめ油は米ぬかから出来ていて、米と米ぬかを取ってスグに抽出しないと酸化しやすい油であること。

こめ油は癖もなく使いやすいので、炒め油や揚げ物にも使いやすい万能油。

また、健康維持でも効果はありますが、病気を治癒を促すものではなく食用油としては使用量を考えながら安心して使える油と言えそうです。

体に悪い油といえば、キャノーラ油が気になります。

詳しくは下記の記事に書いてあるので、興味がある方は読んでみてください。

キャノーラ油(菜種油)は体に悪い!?危険と言われるその理由は?

2020年10月9日

【オススメの書籍】




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